【カーラッピング事例】既存の塗装を活かしたキッチンカーラッピング

和歌山市の飲食店「SHINY」様より、既存の緑色塗装を活かしながらおしゃれなカフェ風に仕上げたいというご依頼をいただき、キッチンカーへのカーラッピングをデザイン・施工しました。7‑ALTERがトータルで担当し、ブランドイメージと統一感を両立させたラッピングが完成しました。

▍施工内容

お客様名　：SHINY 様
施工種別　：キッチンカーラッピング（カッティングシート）
施工場所　：和歌山市
対応範囲　：デザイン／製作／施工
設置目的　：カフェ風のブランディング・既存塗装の活用と見た目の刷新

▍Before → After

緑色の車体に白のカッティングシートを貼り、シンプルで洗練されたデザインに変身。ホイールも白で統一し、全体に統一感を出しました。

▍デザインのポイント

● 白×緑のコントラストで清潔感とカフェらしさを演出

　→ 全面ラッピングではなく、既存塗装を活かしつつ白を効果的に配置。見た目の軽やかさと高級感を両立。

● 余白を活かした洗練されたデザイン

→ 緑のボディを背景として活かしながら、無駄のない情報整理でスマートな印象に

● ホイールまで白に変更し、全体の統一感をアップ

→ 車全体を“ブランドの顔”として捉え、細部にまでこだわったビジュアル設計

▍なぜこのラッピングなのか？

元々の緑塗装を全面隠すのではなく、ブランドカラーと統一する形で見せることで、コストダウンとオリジナリティの両立を実現しました。

▍まとめ

既存のボディを活かしつつ、カッティングシートを用いたシンプルかつ統一感のあるラッピングは、ブランドらしさを損なわずコストも削減できる手法です。
キッチンカーや営業車の見映えをアップさせたい方へ、こうしたご提案も可能です。

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